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ミハイル・ヴォスクレセンスキーは、ロシアの正当なロマン派ピアニズムを継承する国際的ピアニストとして知られている。

モスクワ音楽院と大学院でレフ・オボーリン(第1回ショパンコンクール優勝者)に師事。

シューマンコンクール、ヴァン・クライバーン、エネスコ、リオデジャネイロなど数々の国際ピアノコンクールに入賞している。

1957年22歳の若さで参加したプラハの春音楽祭ではショスタコーヴィチ本人を前にショスタコーヴィチのピアノ協奏曲をヨーロッパ初演。

以後ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏、スクリャービンピアノソナタ全曲演奏、ショパン全作品連続演奏と話題をまいた。

1966年にロシア功労芸術家賞を受賞、1989年にはロシア人民芸術家の称号を授与されている。

2007〜2010年にはモーツァルト全ピアノ協奏曲連続演奏会を完結、27曲がCD化され、その功績により2011年にモスクワ市賞を受賞。

モスクワ音楽院では1963年より教授として半世紀以上ものあいだ教鞭をとり多くのピアニストを育てている。

世界各地の国際的なピアノコンクールに審査員として招かれ、2011年のチャイコフスキーコンクールでは2次審査委員長を、

スクリャービン国際コンクールでも審査委員長を務めている。2014年にはモスクワのショパン協会会長にも選出されている。

これまでに50タイトル以上のCDをリリース、協奏曲のレパートリーは60曲に以上に及ぶ。

現在、モスクワ音楽院教授・ピアノ科長、国際スクリャービン協会会長、桐朋学園大学客員教授。

公式ホームページ http://www.mikhailvoskresensky.com/

(2015年6月現在)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2015

終了しました

     
10/30 Fri 19:00開演 18:30開場
東京公演
トッパンホール (東京都文京区水道1丁目3-3 Tel 03-5840-2200)  
     

〈曲目〉

















 

〈料金〉

 

〈チケット〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈後援〉

 

 

〈マネジメント〉

スクリャービン     エチュードOp.2-1
Alexandre Scriabine Etude Op.2-1

2曲のポエムOp.32
2 Poems Op.32

2曲の小品Op.57「欲望」「愛撫の踊り」
2 Pieces Op.57 "Desir" "Caresse dansee"

左手のための前奏曲と夜想曲Op.9
Prelude et Nocturne op.9 fur Klavier, linke Hand

グリーグ        ピアノ ソナタ ホ短調 Op.7
Edvard Grieg      Klaviersonate e-moll Op.7

(休憩)

ブラームス       ピアノ ソナタ 第3番 ヘ短調 Op.5
Johannes Brahms   Sonate fur Klavier Nr.3 f-moll Op.5

 

全席指定(税込)    一般 8,000円  学生 5,000 円

 

予約・お問合せ

フューチャーデザイン  Tel 03-5730-0050(日祝除く)

             メール mail@fdinc.jp  (入力フォーム

 

チケット取り扱い

 ・トッパンホールチケットセンター Tel 03-5840-2222

 ・チケットぴあ Tel 0570-02-9999 http://t.pia.jp/(Pコード 267-052)

 ・東京文化会館チケットサービス Tel 03-5685-0650

  http://www.t-bunka.jp/

 

ロシア文化フェスティバル組織委員会

ロシア連邦文化省  駐日ロシア連邦大使館  ロシア連邦文化協力庁

 

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※未就学児のご入場はご遠慮ください。

※公演内容は変更となる場合があります。

※学生券のお客様はご入場の際に学生証をご提示いただく場合があります。

 

 
         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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